山口県のお客様からのご依頼で、古河ユニックRC-31R送信機の点検・修理をしました。「タイヤで踏んで破損、できるだけ安く修理希望」というご相談です。点検したところ見た目以上に損傷が大きく、本体ケース・上蓋・ステイ・電池ホルダーカバーのみならずコントロール基板・送信基板まで割れています。また電池ホルダー電極部分も腐食しています。クリスタルは損傷ないため送信基板に移殖し、他は弊社で一番安い部品に全交換です。