RCS-250送信機点検・修理

2025年03月01日 14:36

熊本県のお客様からのご依頼で、タダノRCS-250送信機の点検・修理をしました。
「シリンダーの間に送信機が挟まり変形、電源が入らない」というご相談です。
不良解析の結果、原因は外圧によるプルアップ抵抗素子内部の破損と思われます。
在庫基板からプルアップ抵抗のみ移植して電源回復しました。
また変形したケースは在庫品と交換して完了です。

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